(ラストで『ハイC』約12秒間 4:53~5:05)
当ウェブサイトにお越し頂きまして誠に有難うございます。音楽、特に、クラシック音楽を愛して活動しています『テノール松原陸』を紹介して参ります。ご一緒に音楽を楽しめましたら嬉しく思います。
Riku Matsubara 本人Twitter : https://twitter.com/rikumatsubara
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プロフィール
東京都杉並区出身。1988年生まれ。
成城学園中学、同高等学校を経て、
東京藝術大学音楽学部声楽科テノール専攻卒業。
東京藝術大学大学院音楽研究科
修士課程声楽専攻オペラ研究分野修了。修士号取得。
修了時に宗次德二賞、武藤舞賞の両賞を受賞。
東京藝術大学大学院在学中に
英国王立音楽院
( Royal Academy of Music )
修士課程 に給付金付き特待生として合格。
2018年10月まで約2年間、同音楽院にて研鑽を積む。
2017年12月に在英国日本国大使館にて開催の『天皇誕生日祝賀会』に於いて 、両国の国歌(君が代、God Save the Queen)独唱の栄誉を賜る。
声楽を
渡辺多津彦、小原啓楼、鈴木寛一、川上洋司、寺谷千枝子、
Angel Bertacchi、Eugenio Fogliati、Richard Berkley-Steele、
Luisa Malaglianoの各氏に師事。
多くの諸先輩方のご鞭撻を頂き現在に至る。
第3回Juilliard Prize Singing Competitionで特別奨励賞を受賞。
第43回イタリア声楽コンコルソ入選。
第35回飯塚新人コンクール入選。
2017年度『第3回 Monterosso al Mare Cinque Terre 国際オペラコンクール(於:イタリア)』 第1位。
審査委員長 Luisa Maragliano、並びに、全審査員より同年8月イタリア開催の 授賞式・受賞者コンサート への招待を受け、国際コンクール優勝者として出演。
オペラでは、
第60回藝大大学院オペラ定期公演、
W.A.モーツァルト歌劇
《コシ・ファン・トゥッテ(指揮:高関健、演出:粟國淳)》
フェルランド役でオペラデビュー 。
同演目を文化庁文化推進特別事業として上演し、
新国立劇場オペラパレスに出演。
ハイライト演奏会形式にて、
C.F.グノー
《ロメオとジュリエット》ロメオ役、
G.ヴェルディ
《椿姫》アルフレード役、
《リゴレット》マントヴァ公爵役、
《ナブッコ》アブダッロ役、
G.ドニゼッティ
《ランメルモールのルチア》エドガルド役、
G.プッチーニ
《ラ・ボエーム》ロドルフォ役
などに出演。
また、テノール・ソリストとして
日本全国にて多数の作品に出演して、
数々のプロオーケストラとも共演している。
L.V.ベートーヴェン
《第九》《合唱幻想曲》
なかにし礼氏の作詞による
《日本語第九》
G.F.ヘンデル
《メサイア(第64回藝大メサイア他)》
J.S.バッハ
《マタイ受難曲》
《ヨハネ受難曲(福音史家)》
《ロ短調ミサ》
BWV 232 7.Duet, Domine Deus
《ロ短調ミサ》
BWV 232 22. Aria, Benedictus (Youtube)
《クリスマスオラトリオ(福音史家)》
《カンタータ191番》
W.A.モーツァルト
《戴冠ミサ(第25回藝大附属高等学校定期演奏会他》
《ニ長調ミサ》
《ト長調ミサ》
《変ロ短調ミサブレヴィス》
F.J.ハイドン
《天地創造》《テレジアミサ》
《ネルソンミサ》《ハルモニアミサ》
F.シューベルト
《変ホ長調ミサ》《5番ミサ》
A.ブルックナー
《3番ミサ》
M.A.シャルパンティエ
《降誕祭前夜のミサ曲》
郡司敦
《春のはな》《夏のしずく》
上田益
《レクイエム》
2016年より活躍の場を海外に広げ、
イギリス(ロンドン・ケンブリッジ・レスター)
<Youtube:E' la solita storia del pastore / Grosvenor chapel in London> 、
イタリア(ミラノ、ジェノヴァ)、ベトナム(ホーチミン、ビエンホア)、ポルトガル(サルドアル)、
フランス(パリ)等、海外でのコンサートにもゲスト出演している。
ベトナムにおいては孤児院や病院などで数多くの演奏やボランティア活動が実績となり同国文化省、外務省等から今後の客演演奏などの招待を受けている。
日本ではこれまでに朝日新聞、毎日新聞、大分新聞、富山新聞、音楽雑誌にて様々な演奏会で好評を博したことが掲載され、最も注目されている若手音楽家の一人に選出される。
2021年、東京在住。
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